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2009年 最新情報バックナンバー

2009年 バックナンバー一覧

  • 2009年12月

    建築構造物についてのかぶり厚さ検査資格の取得

    建築構造物についてのかぶり厚さの検査資格(JASS5 T-608に基づく鉄筋位置の測定)を5名が取得しました。

    コンクリート構造物のかぶり厚さの大切さが耐久性などから広く知られるようになりました。建築構造物については、「建築工事標準仕様書・解説 JASS5 鉄筋コンクリート工事」の大改訂が平成21年2月に行われ、かぶり厚さの不足が懸念される場合の構造体に対し、その厚さの検査手順、評価方法及び措置などが示されました。
    これを受けて(社)日本非破壊検査工業会が、実技を含む講習会を開催し、弊社では5名が受講、修了証を得ました。このため、JASS5 T-608に基づく鉄筋位置の測定については、ご相談、お任せください。
    なお、橋などの土木構造物については、数年前に試験方法などが定められ、検査実施者の資格についても認証制度ができて、弊社も(社)日本非破壊検査工業会の資格を12名が所持し、国土交通省の高速道路の橋梁物件などで活躍しています。

  • 2009年10月

    住宅瑕疵担保責任保険の取次業務と検査業務を受託

    住宅供給事業者が住宅瑕疵担保責任保険に加入される際の取次業務を始めました。また、それにともなう検査業務を受託しています。

    マンションや戸建などの住宅供給事業者(不動産業者等)には、住宅の基本構造と雨漏りについて平成21年10月から、万一の場合に瑕疵担保責任を履行する資力の確保が義務付けられました。この方法のひとつに「住宅瑕疵担保責任保険」の加入があります。
    弊社は、この保険の引受け法人である「たてもの株式会社」の取次店になるとともに、検査業務の受託者になりました。弊社は、保険の取次ぎを営業部が担当し、検査業務は技術部の一・二建築士9名が当たり、検査資格を得て業務を開始しました。

  • 2009年9月

    建築構造物についてのかぶり厚さ検査資格の取得

    トラックがコンビニや住宅に飛び込んだとか、バスの上部が建物の梁を壊したといった報道をご覧になったことがあると思います。あなたの大事な建物の構造体を傷つけたかもしれません。これらに起因する不都合は、年月が過ぎてからでは保証してもらえません。
    壊れたところを単に修理するだけでなく、まず建物そのものに影響がなかったかの安全確認を、原則とし非破壊により行うことが何よりも大切です。弊社は、エックス線や内視鏡などを使用する建物の損害建物調査をお受けしています。

  • 2009年9月

    最新調査器機等の導入

    ストラクチャースキャン耐震診断あるいはコア抜きに伴う配筋調査に際し、床や壁のダブル配筋を上端だけでなく下端筋も確認したいとか、接近した主筋を探査したいというご要請が増えています。これらに応えるため最新型のレーダ探査装置(ストラクチャースキャン)1台を新規に導入し、2台体制としました。
    また、地中に埋設された配管の調査依頼もあるため、同装置の地中探査用アンテナを併せて用意しました。加えて、コンクリートの厚さや、ひび割れ測定、内部欠陥探査に威力を発揮する衝撃弾性波測定装置(iTECS)も導入しましたのでご下命をお待ちします。

  • 2009年8月

    ボス供試体検査の対応体制なる

    ボス供試体は、高速道路橋脚のフーチングなどを対象に、コンクリート強度を直接検査できる手法です。構造物の内部を損傷させることなく、本体とほぼ同様な環境・施工条件での供試体を容易に採取できます。
    この供試体については型枠の取付け、打設後の取外し、強度試験などの測定に知識や技術を必要とするため、所定の講習会を終了する必要があります。弊社では3名がすでに受講・実績を重ね、いつでも対応できますので、ご用命をお待ちしています。

  • 2009年7月

    雨漏り(漏水)調査に成果発揮

    雨漏り調査マンションや住宅などの雨漏り調査に関するお問合せは1年を通じてありますが、やはり梅雨時に多くなります。内容は単純なものから複雑なものまであって、コンクリート構造物の場合は専門家でも大変難しいものが多くなっています。
    弊社の雨漏り調査の特徴は、一級建築士や調査経験者による(1)関係者との十分なヒアリングと、(2)設計図書の精査、(3)現場での綿密な事前調査です。これを受け、(4)として3種類以上の雨漏り原因の推測です。本調査は、(5)として特殊検査液やファイバースコープ、赤外線カメラも駆使して粘り強く、調査を進めることです。この結果、高い確率で雨漏りの原因と経路を特定して補修方法を提案、評価をいただいています。
    また、弊社は補修工事業者ではなく第三者として公正な立場で調査を行うことも管理組合などのご用命が多い原因でしょう。漏水でお困りの方々からのご相談、ご依頼をお待ちしています。

  • 2009年7月

    構造スリット調査の依頼増加

    雨漏り調査構造(耐震)スリット調査のご依頼が、マンションについて増加しています。構造スリットは、大地震時の激しい揺れに対して壁が、柱や梁に悪影響を及ぼさないよう切離す、コンクリ−ト躯体間のすきまのようなものです。
    これがきちんと施工されていないと耐震強度が不足することもある重要なもので、構造計算に反映され、設置位置や構造は設計図書に明示されています。
    しかしながら、工事がやり難いとか、防水上の問題が発生しやすいとか、入れ忘れたという構造スリットの不完全なマンションが、各地で露見しています。
    調査は現地と設計図書の整合から始め、目視と、エックス線撮影や弾性波法などにより、詳細調査はコアの抜取りによって行います。 いずれの調査も、一級建築士や構造専門家を含め、迅速に相談、対応させていただきます。

  • 2009年6月

    ソフトコアリング(小径コア)の対応体制強化

    建設技術審査証明書マンションやオフィスビルなど既存構造物のコンクリート強度試験法には、非破壊では反発硬度法や超音波法などがありますが、いずれも推定値になります。このためコア供試体法が確実ですが、コンクリート躯体からのφ80〜100oのコア抜きが必要になります。できるだけ躯体の損傷を少なくしたいという要求からソフトコアリング協会が、φ25oのコア抜きでよいソフトコアリングシステムを開発し、財団法人土木研究センターの建設技術審査証明書を平成15年に得ました。
    そして最近、このソフトコアリングについて、ご依頼やお問合せが多くなったことを受け、対応体制強化のため、この度、弊社は上記の協会に加入し、技術員3名がソフトコアシステム講習会の受講を修了しました。 この結果、直ちに対応が可能となりましたので、ご用命をお待ちしています。なお、抜取り本数など一般的なコアと異なる条件がありますので、ご遠慮なくご相談ください。

  • 2009年5月

    コア抜きに先行する]線調査の一般化

    エックス線撮影マンションやオフィスビル、病院などのリフォーム(大規模改修等)では、設備配管の変更を伴い、コンクリートの床や壁に多くのコア抜きが発生します。10年ほど前までは、研究所や銀行といった重要施設、あるいは危機意識の高い現場のみが、コア抜きに先行してエックス線撮影による埋設物の確認を実施していました。
    しかし、近年は設備配管だけではなく、耐力壁はもちろんのこと、非耐力の床や壁であっても鉄筋を切断しないことが常識化して、マンションや団地住宅、ホテルなどの設備更新でコア抜きが何百本になる大規模なものから1本だけという小規模なものまでが検査の対象となるようになりました。設計者や施工者の特記仕様書にもコア抜きに先行するエックス線撮影の義務付けが一般化してきました。
    レントゲン事前に埋設物調査を行わなかったために電線管や鉄筋を切断してしまったという重要な事故は枚挙を問いません。火災報知器の配線切断により装置が作動し、消防車が出動するとか、通信ケーブルの切断でATMが動かなくなったとか、耐力壁の重要な鉄筋を切断してしまい大変な手間と費用をかけて復旧したとか、その影響は大きく万一の場合は被害や損害額も大きく、検査費用の比ではありません。
    弊社は会社創立以来、エックス線や電磁波レーダ、電磁誘導装置などによるコンクリートの内部調査と併せてコア抜きを手がけてきました。現場で直ぐに現像できる暗室設備付の特殊車両を業界随一の25台を保有、安全に作業するためのエックス線作業主任者50人を確保していますので、小規模から大規模、短期から長期にわたる現場まで、翌日の作業でも迅速かつ経済的に対応させていただきます。

  • 2009年3月

    火害調査に迅速対応

    レントゲン1年を通じて建物火災は大変に恐ろしいものです。炎による直接的な影響だけでなく有毒ガスによる死傷者も多数発生しています。マンションやオフィスビルなどのコンクリ-トや鉄骨の構造物であっても火災の被害を受けます。内装材のみならず躯体に大きな損傷を受けていることがあります。内装材については、素人でもある程度の判断はできますが、躯体については専門家の調査と診断が必要になります。

    レントゲン予備調査は、被災建物に関して
    (1)火災状況の情報収集
    (2)建物の被害経歴調査
    (3)設計図書調査
    を行います。
    次に、一次調査として目視により火害状況を調査し、損傷の程度を記録するとともに、火災温度や部材の受熱温度の推定を行い、火害等級を特定します。そして二次調査や詳細調査に進み、コンクリートコアの抜取り試験方法による圧縮強度試験や中性化深さの測定、鉄筋の抜取り試験などを実施します。これらの各種調査結果を整理して、被災建物の火害を診断します。
    弊社には、火害調査の実績を持つ一級建築士やコンクリート診断士がご用命をお待ちし、迅速に対応いたします。火災被害を受けられた方や、損害保険会社、設計事務所からのご相談、ご依頼をお待ちしています。

  • 2009年2月

    コンクリートの圧縮強度試験についての依頼増加

    コア供試体抜取り試験法コンクリート構造物の安全確認や耐震診断に伴う既存コンクリートの圧縮強度試験の依頼が大幅に増加しています。この試験方法には、主としてコア供試体抜取り試験法と反発硬度法があります。
    反発硬度法正確な圧縮強度はコア供試体によります。現場で円柱状のコアを抜取り、このコアを公的第三者機関に持込み試験をして結果を整理し、報告書として提出いたします。 弊社は、コアの抜取りに際しては、コンクリート躯体内の大事な鉄筋や電配管などを切断しないため事前に]線撮影を行い、埋設物の確認を原則として実施しています。
    圧縮強度試験エックス線撮影からコア抜取り、修復、報告書の作成まで一貫して弊社の技術員が責任を持って行いますので、安全で効率性の良さが期待されます。
    一方、反発硬度法による圧縮強度試験は、コンクリートの表面を打撃し、その反発硬度から強度を推定する非破壊により行います。
    シュミットハンマーそれだけに安易に実施されているところもありますが、弊社は信頼性を高めるために財団法人日本総合試験所の認定反発度測定技能者5名を中心に対応し、測定機器も実績の多いシュミットハンマー(5台:デジシュミット含む)とアルファーハンマー(1台) を保有、正しく調整して使用し、短期間、多数箇所(100箇所以上)の調査にも迅速に対応して関係官公庁や設計事務所などから高い評価を得ています。

  • 2009年1月

    電気・給排水衛生・空調設備劣化調査の実施

    給排水衛生昨今のストック型社会への転換に伴い建築物や土木構造物についての保全管理の認識が高まっています。この影響は設備全般に及び、痛んだから、古くなったから直ちに交換するのではなく、定期的にあるいは修理前に電気・給排水衛生・空調設備などについて信頼の於ける劣化調査を総合的に行い、この結果に基づいて、全面あるいは部分交換、または修理を判断する時代になりました。
    空調設備 弊社にもテナントビルやホテルなどから、各種設備の劣化調査の依頼をいただき、設備の各種専門家とタイアップして予備調査から本調査、詳細調査として]線透過試験や内視鏡、超音波厚さ測定などを実施して、ご依頼主の判断のお手伝いをさせていただいています。
    なお弊社は、設備コンサルタント様や設計事務所様からの給排水管等の各種詳細調査もお受けしていますので、何なりともご相談ください。

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