次世代・環境配慮型CRシステム
フィルムの代わりにイメージングプレートを用いてレントゲン撮影を行い、
コンピューターで画像化するシステムを搭載した専用車両を開発しました。
こんなお悩みありませんか?
- ISO140001など環境マネジメントシステムに取り組んでいるので、少しでも環境にやさしい手法で検査を行いたい。
- 検査記録をフィルムではなく電子データとして残したい。
そのお悩み、シンワ検査が
解決します!
従来のX線フィルムにる環境への大きすぎる負担
従来のX線フィルムによる撮影方法では、現像処理に特殊溶液を使用しています。
その廃液には重金属や化学薬品が含まれるため、どんなに希釈しても下水道などには捨てられないため、撮影後のX線フィルムを含めて産業廃棄物となり、処理する手間や環境への負荷も大きいです。
しかし、時代は変わり、医療業界ではX線フィルムの代わりにイメージングプレート(IP)と呼ばれるX線の強弱を記録できるプレートを使用しています。
イメージングプレートは、従来のフィルムと同じように用い、撮影されたイメージングプレートを画像読取装置にかけることによって、透過したX線の強弱がデジタル化されます。このデジタルデータをもとにコンピューター処理され画像化されたものがCR(Computed Radiography)画像です。
デジタル化する事により処理液や廃フィルムなど環境汚染の元となる産業廃棄物を一切排出しない自然環境にやさしいシステムとも言えます。
しかし、CRシステムは導入コストが非常に高い事や、画像の読取とコンピューターによる画像解析処理に電源が必要な為、工業分野ではあまり使われていません。
弊社では環境問題に配慮すべく業界に先駆けてCR専用車両を作成しました。
環境問題に配慮すべく業界に先駆けたCR専用車両の開発
画像解析処理用の電源には、走行中に余った電力を蓄えるバッテリーを搭載し、その余剰電力を使用する事により一層の環境負荷低減に努めています。
このCR専用車両により電源の無い現場でも、素早く効率的で環境にもやさしいレントゲン撮影が可能になりますので、是非弊社へご下命下さい。
調査までは3ステップ
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- STEP.01ヒアリング
- 営業担当者が現場状況やご要望などをヒアリングします。
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- STEP.02ご契約
- お見積り内容をご確認していただき、契約となります。
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- STEP.03調査
- 経験豊富な有資格者がお伺いします。
建物調査・診断・⾮破壊検査は
シンワ検査へご相談ください
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