走行型赤外線車両
冷却型赤外線サーモグラフィとハイスピードカメラを組み合わせたシステムを搭載し、
走行しながらコンクリート構造物の点検を行える車両を開発しました。
こんなお悩みありませんか?
- コンクリート剥離などの第三者被害を及ぼす損傷を発見したい。
- 高架下が交差点など、交通規制が困難な場所の点検がしたい。
- 鋼床版の亀裂による漏水個所を見つけたい。
- 詳細点検の前段階としてスクリーニング点検をしたい。
そのお悩み、シンワ検査が
解決します!
人が立ち入れない場所が多い
国土交通省の道路橋点検要領には5年に1度の頻度で点検を実施するよう定められておりますが、構造や部位によっては従来手法である接近による打音検査の代替えとし、赤外線サーモグラフィを用いて効率化することが認められております。
赤外線サーモグラフィは高所作業車や釣足場や交通規制が不要なことから、短時間で効率よく点検を行えることが公知ですが、都市部の高速道路やオーバーパスなどの高架橋においては、高架下が交差点やジャンクションなど、人が立ち入れない場所が数多くあります。
点検が困難な場所においても高精度な点検を実現
そのような点検が困難な場所においても高精度に点検が出来るよう、冷却型サーモグラフィ1台とハイスピードカメラ2台を制振装置に組み込み、同期収録・同期解析が行えるシステムを開発しました。
点検(撮影)作業とデータ解析は経験豊富な有資格者が行いますので、従来手法に比べ高精度かつ短期間で解析が可能ですので、是非ご相談ください。
調査までは3ステップ
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- STEP.01ヒアリング
- 営業担当者が現場状況やご要望などをヒアリングします。
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- STEP.02ご契約
- お見積り内容をご確認していただき、契約となります。
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- STEP.03調査
- 経験豊富な有資格者がお伺いします。
建物調査・診断・⾮破壊検査は
シンワ検査へご相談ください
- 045-590-0780(代表)
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- 受付時間/平日8:30~17:30